今、話題のAIメンタルパートナーアプリ「Awarefy(アウェアファイ)」をご存じでしょうか。
認知行動療法という心理学に基づいたケアが、スマホ一つでできると評判のアプリです。
でも、「AIに悩みを打ち明けるなんて怪しくない?」「本当に効果あるの?」と不安に思う方も多いはず。
そこで今回はAwarefyの機能や料金、安全性、そして「ChatGPT」などの他のAIとの違いまで、徹底的に調査しました!
また薬剤師として毎日多くの患者さんと関わる機会の多い筆者の視点からアウェアファイについて解説したいと思います。
Awarefy(アウェアファイ)ってどんなアプリ?

公式画像を使用しています
専門家監修の心のAIパートナー
アウェアファイは、スマホで心のケア(セルフケア)ができるアプリです。
簡単に言うと、「スマホの中にいる、あなただけの専属パートナー」です。
このアプリのすごいところは、早稲田大学などの大学機関と共同研究を行っていたり、公認心理師や精神科医といった「心の専門家」が監修している点です。
アウェアファイの実績
- Google Play Best of 2022 隠れた名作部門 大賞
- アプリダウンロード数90万件以上
(2025年12月時点) - App Store 評価 ★4.4
(2025/4/23時点)※レビュー総数4713件
「認知行動療法」と「マインドフルネス」で心のクセを知る
アフェアファイは「認知行動療法(CBT)」と「マインドフルネス」という2つの手法で皆様の心の問題に向き合います。
- 認知行動療法: 自分の思考のパターンや物事の捉え方などの「考え方のクセ」に気づき、心を楽にする方法。
- マインドフルネス: 自分の今の状態に集中して「自分を見つめ直す」ことでリラックスする方法。
これらは心理学で「ストレスや心の不調に効果がある」と認められている方法です。
心療内科や精神科で行うような本格的な心のケアをアプリで手軽に実践できるのが最大の魅力です。
学会でも発表される「実用性」
「本当にアプリで心が軽くなるの?」と疑っている方へ。
アフェアファイは、実際にアプリを使った実証実験の結果を「日本認知・行動療法学会」などの専門的な学会で発表しています。
大学との共同研究では、このアプリを使ったことで「うつの状態が良くなり、その効果が半年後も続いていた」というデータも出ています。
ただの気休めではなく、実験によって効果が立証されているアプリだということが証明されているのです。
アフェアファイの機能を紹介
自分の感情を記録する(ジャーナリング)
アウェアファイでは日々の気持ちを記録する機能があります。
これはジャーナリングといわれており「書く瞑想」とも呼ばれています。
- 「今日あった嫌なこと」
- 「その時どう思ったか」
- 「感情の点数は何点か」
これらを記録していくと、「あ、自分はこういう時ににネガティブになりやすいんだな」といった思考のパターンが見えてきます。
また「3コラム法」「5コラム法」という機能を使えば、質問に答えていくだけで、ネガティブな気持ちを整理して、心を落ち着かせることができます。
AIパートナー「ファイさん」の存在
アプリでのAIパートナー、通称「ファイさん」があなたの心に寄り添ってくれます。
あなたが記録した悩みに対して、「つらかったですね」「よく頑張りましたね」と共感してくれるだけでなく、「こういう風に考えてみたらどうですか?」と、心理学に基づいたアドバイスをくれます。
毎日ノートに日記を書くのって面倒で続きませんよね(三日坊主になりがち…)。
でも、アフェアファイなら書いたことにファイさんが返事をくれるので「誰かが見ていてくれる安心感」があって続けられるのです。
無料版でもここまでできる!
「いきなりお金を払うのはちょっと…」という方も安心してください。アウェアファイは無料版でも以下の機能が使えます。
まずは無料版で「自分の気持ちを書き出す」という習慣を試してみるのがおすすめです。
【怪しい・危険性は?】個人情報やプライバシーは大丈夫?
アプリを使って個人情報や記録した内容が漏洩しないか心配ですよね。
アフェアファイの安全性について解説します。
【セキュリティ万全】安全性は心配なし!
結論から言うと、アフェアファイには十分なセキュリティが施されています。
- 通信の暗号化: あなたのデータは暗号化されているので外部の人間がデータを見ることはできません。
- AWSを利用: アメリカの大企業Amazonが提供する世界最高レベルの安全なサーバーを使っています。情報が漏洩するリスクは限りなく少ないと言ってもいいでしょう。
つまり、データは強固なカギがかかっており暗号化されているのでハッカーが中身を盗み見ることはできません。
「誰のデータか」が分からないように管理
さらに安心なのが、「あなたの名前やメールアドレス」と「悩みの内容」を分けて管理している点です。
万が一、悩みの記録だけが流出しても、それが「誰の悩みなのか」は特定できない仕組みになっています。
また、サービス運営会社のスタッフであっても、あなたのプライベートな悩みを勝手に見ることは禁止されています。
医療アプリではない点に注意
アウェアファイはあくまで「セルフケア支援アプリ」であり、「医療行為」や「治療」ではありません。
つまり病院で行うような診断や治療はできません。
「死にたいほど辛い」「日常生活が送れない」というレベルの不調がある場合は精神科や診療内科へ受診をしましょう。
ChatGPTやGoogle Geminiとの違いは?
「悩み相談なら、無料のChatGPTでもいいんじゃない?」
そう思う方もいるでしょう。ここで決定的な違いを比較します。
| アウェアファイ) | ChatGPT/Google Gemini (汎用AI) | |
| 得意なこと | ・心のケア ・自己理解 | ・幅広い情報の検索 ・文章作成 |
| 役割 | ・寄り添い ・気づきを与える | ・答えを出す ・作業を代行する |
| 専門性 | ・心理学に特化 ・心理学のプロが監修 | ・幅広いネット上の知識 |
| 安全性 | ・データを厳重に保護 | ・学習データに使われる可能性あり |
最大の違いは「専門性」と「安全設計」です。
ChatGPTなどの一般的なAIは、あなたの悩みを「AIが学習するためのデータ」として使う可能性がありますが、アウェアファイはプライバシー保護を最優先しています。
また、アウェアファイはあなたが自分で「答えを見つけられる」ようにサポートしてくれるように設計されています。
ゴールや正解を示すChatGPTやGoogle Geminiとは この点が大きく違います。
有料版の料金はいくら?
有料プランは7日間の無料トライアルが利用可能です。
料金プラン(ベーシックプラン)
- 月額プラン: 1600円(税込)
- 年額プラン: 9600円(税込)
※月あたり800円
料金プラン(AIパートナープラン)
- 月額プラン:4480円(税込)
- 3ヵ月プラン:7980円(税込)※月あたり2660円
- 年間プラン:19000円(税込)※月あたり 約1583円
薬剤師の視点
薬剤師として毎日多くの患者さんと向き合う中で、感情のコントロールができない、自分で自分のことを認められない、過去のつらい記憶から抜け出せないという方が少なくないと思うようになります。
時代の変化が速く、色々な人の様々な意見が耳に入る現代では外からの情報でいっぱいいっぱいになってしまい自分の心に向き合う機会少なくなっています。
自分は何を求めていて、何に幸せを感じていて、最終的にどうなりたいかが分からずに、また深く考えずに目の前のことで右往左往してしまっているのです。
自分の心を理解する、つまり自分自身と向き合う方法はネットで検索すればやり方はいくらでもでてきて自分だけでできるかもしれません。
ただ、自分一人では不安、できないかもしれない、一回自分でやってみたけどうまくいかなかったという人がいればアウェアファイがあなたの自己理解の一助となると思います。
【最後に】アフェアファイで「心の整理習慣」を始めよう
アウェアファイは、怪しいアプリではなく、科学的根拠に基づいた、セキュリティも万全な「心のパートナー」です。
心のモヤモヤは、放置するとどんどん大きくなってしまいます。
まずは無料でダウンロードして、今の気持ちを記録することから始めてみませんか?
AIパートナーのファイさんが、あなたの心に優しく寄り添ってくれるはずです。
※本記事は情報提供を目的としており、医療行為の代替ではありません。心身の不調が強い場合は、専門機関にご相談ください。